食事について

 スコティッシュテリアの体型は、がっちりして丸くなければいけません。

終生丸い体型を保ちます。

仔犬のころは、肉体より骨をつくることを心がけて食事を与えます。

 

中原家で与えている食事  

ドライドッグフード( 我が家では、WDJ(アメリカで最も権威があると言われている犬の専門誌)が推薦している成分評価が高い、キャネディ、バックtoベーシックス、テイスト・オブ・ザ・ワイルドを与えています。                                               

牛、豚、鶏肉(焼いたり、ボイルして砂糖やしょうゆで少々味をつけてドッグフードと混ぜたりしてやる)

チーズ ●ひき肉(豚や鶏は、生で与えない)ごはん魚(骨は取り除きます。小魚の煮干はそのままでOK)

おやつにくだもの やパンやお菓子を少々(りんご、梨など)

 

チーズや粉ミルクはカルシウム含有量が多く、生後8ケ月位まで出来れば

与えてやってください。回数をよく聞かれますが、常に食べられる環境を

仔犬に与えています。

半日くらい一頭で家に置くときは、水を2ケ所ぐらい置き、

ドライドックフードのみを置いてやってください。

(夏は水分を含んでいると、腐りやすいため)

なぜ、水を2ケ所にするかと言いますと、仔犬は前足で水遊びをします。        

水は常に新鮮なものを与えてください。

与えてはいけないもの

ねぎ類は自家中毒を起こします。

(玉ねぎ、長ねぎ、ハンバーグや肉じゃが等の汁もだめ)

イカ、タコ、エビ、生魚  牛乳(下痢をおこします)

牛豚鶏の骨などは、一生与えなくて結構です。

それから、サランラップはよく注意してください。 

スーパーの品物には大体サランラップがかかっています。注意して捨ててください。

また、パンストは主人のにおいがついていて、飲み込んでしまう場合があります。

スコッチは食後、ヒゲをタオルやじゅうたんにこすりつける習慣があります。

 

     MENU 戻る  このページのスコッチ画像は、ERIさんが制作されたものです。