1/1月

　元　旦

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お正月クイズの回答をUPしました。　ご応募くださった方々へ。暮れのお忙しい時に回答のご協力をいただきありがたいと思っています。不正解の方々にはお箸セットだけでも送らさせていただきます。誠にありがとうございました。

今日からオードリーが　　”どれどれ隊”に加わることを許されました。近々母となるだろうオードリー、よく見ておくように。

その間キューはサークルの中でジャーキーもらって食べてます。

ベリイチビのブリンドルの男の子が、年末トリミングに来てくれた北海道のレオン君宅に来週嫁ぐことになりました。ブラックの男の子はまだ募集しています。

ベスチビたち、結構爪が伸びてきたので先だけ切ってやりました。目じりのところが切れてきたのでそろそろ開きそうです。

さっそく２頭をトリミングしました。左側のブリンドル君は寒さ厳しき北海道に行くので、尾と肛門まわりだけハサミを入れただけにしました。右側のブラックチビは全体をカットしました。２頭ともまだ呼び名は決まっていないようです。。。

ベスチビ、つぶらな瞳がお目見えしました。

ムーと入れ代わる形で、山口に嫁いだガールチビのLand Rose One Moreが来舎。トリミングを終えたら帰ることになっています。

↓目覚めたら父ちゃんにオシッコ取ってもらって〜　　　

お肉も食べれるし〜→　

　　　　　　「もう母乳は卒業さっ！」　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　By　ベスチビ・ジョジョ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

まず、ショーの成績と出陳頭数ですが、エントリー数は６２頭で、ベストインショー犬は、タムジン　コンサート（牡）父：タムジン　ヌーメロウノ、母：マキサム　アリス　オブ　タムジン

リザーブベストインショー犬はミルリング　フォード　ボヘミアン（牝）

父：タムジン　カフェ　ビーン、母：Eng,Chミルリング　フォード　ルバイ　スリパーズ

ベストパピーインショー犬は、タムジン　チェリー　ベア（牝）父：タムジン　カフェ　ビーン、母：タムジン　コンスタンス

尚、審査員は、ベルギーのLimecourt犬舎のMrs. M. VAN BREMPT　でした。ちなみに、ベストインショー犬・タムジン　コンサートは、うちのフレッチンとベスの全弟です。ええっ！ビックリ！

交配してからそろそろ１ヶ月経つオードリー（手前）ですが、すでにお腹が膨れおデブ状態です。触っても硬い感じがするのできっと入っているでしょう。オードリーよお、母ちゃんの伊勢は”狸”だけどおまえは違うよな。

　　ベスチビたち、

大きくなりました〜。

志摩『おやじー、もう終わっちゃったよオー。どうしてくれるのよお！』

　　　　　次だな、次・・・。

←今回は↑の位置にあった段差をなくしバリアフリーにしてみました。（＾＾）

　　　　　　　　　　　　↓

　　　　　　　　　　↓

　　　　　　　　　　↓

そして、移動完了。見知らぬ所にいきなりだったので、４頭はおっかなびっくりかたまっていましたが少し時間が経ってそれぞれ探検し始めました。

　政宗、

　　合　格〜！

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フレッチンをトリミング＆シャンプーしてやりました。

来月の１７日に出産予定のオードリーですが、まだあと３週間ほどあるというのにすでに歩き回るのがしんどいらしく横になって”ヒーヒー”言ってます。散歩も自分からは行きたがらず、外に出してもトボトボ歩きです。赤ちゃんはたくさん入っているようでお腹が非常に空くらしく食べる量も半端ではなく、与えても与えても足りないというありさま。何頭入っているかはわからないけれど、ウィートン が生まれる確率は５０％です。あくまでも確率に過ぎないので、カラーに関してはどう転ぶかわかりません。全てブラックかもしれないし、 ブリンドルが誕生する可能性もあります。それは神のみぞ知る、ですが僕はとても楽しみにしています。オードリー、がんばれよ♪と言いながらお腹をさすってやっている今日この頃です。

ここ３日くらい、暇があったので、チビたちとよく遊べました。トイレットペーパーの芯を転がしたりして歩かせてやっています。ベスの子どもたちはペロペロとよく顔舐めしてくれます。

早くも１月が過ぎようとしています。もうすぐ節分・・・その日にまたクイズがあるとか？ないとか？どうなんでしょう？！

　　節分

今月１７日出産予定の我が家のオードリー、ブラックの赤ちゃんは何頭生まれるでしょうか？ちなみに・・・お腹は結構大きいです。

正解された方には、かわいい”内祝　石鹸”を１個（＾＾）差し上げます。HPで出産報告をするまでにご応募ください。 お待ちしています。     　mail  scotch@ha.bekkoame.ne.jp

近場在住の紀伊の娘・ミミと、ティアラの息子・ココがトリミングに来てくれました。ココはとても毛量が豊富でストリッピング後半には握力がなくなりました。生後９ヶ月のココ、体重も１０、５ｋｇとなり立派になりました。春の展覧会が楽しみです。

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世田谷のエルがトリミングに来てくれました。同胎のうちの子・志摩と顔形や歩き方が瓜二つです。同胎と言えぞこんなに似ている同士にはめったにお目にかかれませんね。

←Sarahjoy犬舎主・レベッカの愛犬・クッキーが遠き青森より交配のため来舎しました。

・・・「またおじゃまするわ♪」

　　　　　　　　Ｂｙ　Ｃｏｏｋｉｅ

２・９（フク）の日に、ベスチビ・フクちゃんが都内月島に１番バッターで嫁いで行きました。生後４８日目で少々早い旅立ちとなりましたが、飼い主さんが仔犬の扱いに関してはとても慣れておられる方なので大丈夫でしょう。ご家族の方たちもフクが来るのをまだかまだかと楽しみに待っていてくれていたようです。どうぞ可愛がってもらってください。

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夕方、パンコ２世のエマ＆チビ＆ウィートンチビのドナの３頭がお預かりのため乱入！今日は娘と家庭教師やっちゃん先生のお勉強日にもかかわらず、１階は無茶苦茶状態。・・・ 夜、お預かりしていたポールを自宅まで送り届けました。

←ベスチビのドルチェの飼い主さんが北陸・金沢から車で引き取りに来られました。先住スコッチに仲良くしてもらっておくれ。

皆さん、ドッグショー会場でドルチェを見かけることがありましたら応援してやってください。

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お預かり中のドナの同胎のファリンとカミーユがトリミングにやって来ました。ドナはファリンのことは忘れてしまっていて、”ウー”と威嚇して今にも噛み付きそうだったので一緒にさせることは避けました。せっかく姉妹で会えたのに残念 。

←昨日嫁いで行った除除ですが、先住犬のふぁんふぁんとも仲良くやっているそうです。ふぁんふぁんはフレドリックの息子なのでとてもやさしい性格。いい兄貴のようです。

深夜、ボサボサだったキューをストリッピングしてやりました。

マリアンもシャンプーしてきれいになりました。これで軍団たちは一応みんなきれいにしてやれました。仔犬が生まれるとたいへんでシャンプーどころではなくなるのでみんなきれいにできてよかったです。

　2/17土

　大安

祝　出産！

ウィートンのメス１頭、オス１頭。

ブラックのメス１頭、オス４頭。

念願のウィートンも２頭生まれ、とてもうれしいです。オードリー、７頭もお腹に入っていてさぞや重かったよな。どうもご苦労さん、これからがたいへんだけど一緒にがんばろう。

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節分クイズの正解は、５頭でした。予想的中者は長崎の京子ちゃんひとりだけ。おめでとう、京子ちゃん！・・・外れた皆さんもご応募いただいてどうもありがとうございました。

←昨日から５冊目となる新しいランドローズ帳（育児ノート）がお目見えしました。

         　　　  Ａｕｄｒeｙ’ｓ　Ｐｕｐｐｉｅｓ！

ピンク色だったウィートンチビの肉球がだんだん黒くなってきました。

今日から１０日間、ラスティーをお預かりすることになりました。

　　　　　　　　〜〜お知らせ〜〜

先日、誠文堂新光社から取材を受けたスコッチのトリミング方法が、２５日発売の愛犬の友３月号に載っています。オーナートリミングされている方にも参考になればと思います。

『横に〜〜

　　　ならえ！』

　　Ｂｙ　母乳中のオードリーチビ

オードリーチビ情報・・・・ウィートンチビのピンク色だったマズルがだんだん白い毛で覆われてきました。鼻ももう少しで黒くなります。その日が来たら画像をＵＰしますので。。。

　←やられたら、

　　　　　　↓　

　　←やり返す。

                By ちび太

近くに住むケリーチビのススがトリミングにやって来ました。

←あっちゃんが買って来てくれたシュークリームを美味しそうに食べるスス。

　　　　　　　　　　↓

　　←おかげでこんなに傷がついてしまいました（＋＋；

情けないねえ〜。もう治らないだろうねえ〜。

でも、女としては何ら問題ないぞ！　マリアン！

７つ子は今日もせっせと飲んでます。

もうそろそろ目が開くでしょう。

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夕方、ラスティが９日ぶりに自宅に帰って行きました。

←『まだ終わんないのおー？』

　　何とか完成↓　　　　　　　

←母親ベリイはとても大人しくてお利口さん。

１ヵ月後にはきれいな毛が生えてバッチリでしょう。

近くの新宿御苑のサクラはまだ咲いていませんが、我が家のオードリーチビたちの目はちらほら開いて参りました。

　　かわいいよ〜♪

　　悩殺！！

　　　　　”つぶらな瞳”

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２階のギブソン＆キュー＆オードリーをシャンプーしてやりました。

雨上がりの散歩道でカエルを発見。でもカエルはいけません。うっかりして口にくわえてしまうと下痢や嘔吐、脱水症状を引き起こす危険性があります。以前、僕の知人のスコッチがこれよりもっと小さいカエルを噛んでしまって危うくなってしまったことがあります。外を歩かせる時は十分に気をつけなければなりません。

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ビアンカがいつものようにニコニコしながらトリミングに来てくれました。　　　　　　　　　　　　　　　　

母乳が始まると、散々バラバラに寝ているメスどもが呼んでないのに”どれどれ”とやって来る。特に遠慮知らずのキューはオードリーが怒らないことをいいことに　　　　　←このように”クンクン攻撃”。どうも観察しているだけではなく、すきあらばどうにかしたい、と思っているようだ。危ない、危ない。

←そして、その真横では志摩隊長が、『スタンバイしてるから乳が足りなくなったら私のを飲ませて。』と横たわっている。最初のうちは僕らも、「志摩〜、おまえの乳は出ないんだ、あっちに行っててくれないか。」と邪魔扱いしていたものの、すまなさそうな顔つきで何度も何度も横たわるので不憫に思えてきました。しかたなく、手で乳をつまんでやって、「志摩〜、いっぱい出てるねえ、助かるよ、ありがとうな。」と言ってやってます。・・・・・・・ハァー（−−；）疲れるよ。

お転婆キューにシーズンが来ました。

愛犬の友の『あなたのツールボックスを見せてください。』というコーナー（１ページ）の取材がありました。岡島延峰さんが作ってくれたトリミングナイフを詳しく紹介しました。４月２５日発売の５月号に掲載される予定です。

オードリーチビたちは、今日から１Ｆの育児犬舎に移動しました。これまで入っていたサークルより広くなったので、あっち行きこっち行きできるようになりました。

オードリーチビたち、自力で食器のお水を飲めるようになりました。歯も生えてきました。

交配を終えたスケキヨも自宅に戻っていきました。

やられるなあ、と殺気を感じたら←こうやって仰向け降伏態度に変身するはな。また２階がにぎやかになりました。

ティアラが居なければ自分が１番、と思っているミロも明日お預かりのためやって来ます。どうなるんだろー。

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ミントとシュールが車に乗ってトリミングに来てくれました。オードリーチビのウィートンオスくんも家族の一員となります。シュール、よろしく頼むよ。

　　　〜毎朝の光景〜

←こうやって僕のことをじっと見上げてくれているのは、ただ単に食パンの耳がほしいからなんです。みんな平等にパンを投げてやります。でも僕が食べ終わってたばこを吸い出したら、いつしかこいつらはテーブルの周りから居なくなるのです。そして、次に奥さんが起きてきてパンを焼き始めると再び集まってくるのです。

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夜、ミロがお預かりのためやって来ました。はなはお決まりのゴロニャンポーズ、志摩隊長は『また来たか』と言う態度ですが、キューだけは妙な対抗心を抱いているようです。

キューとの交配のため、スケキヨの同胎・アンガスが来舎しました。とてもお利口で物静かな良いオスです。

夜、１回目の交配をしました。

←Sarahjoy JP Angus

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７つ子の爪切りとパット周りの毛をカットしてやりました。

夕方、お預かり中のはなのストリッピングをしました。

７つ子たちはトリミング部屋でうろうろするようになりました。とてもお利口で、排尿も便もすでに新聞紙が敷いてあるところまで行ってできるようになっています。まだ生後３４日目なのに立派！。２０分ほど遊んだ後は、隅の方に置いてある毛布に７頭一緒に丸まって寝ています。この姿がまたかわいいです。

『体重は　もう１ｋｇを超えたよ！』

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５日間の任務（ご意見番）を無事終えたミロ軍曹が夜遅く自宅に帰って行きました。

もう治らないかと思っていたマリアンの鼻ですが、いつの間にか傷が消えていました。

よかったねえ〜（＾＾）

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今日はキトミールのトリミングに行ってきました。

ミロに続きはな台風も我が家から去って行き、２階にも静けさが訪れました。はな〜〜、また来いよ〜。

←『栄養たっぷり、愛情たっぷり、

　　　僕の作った離乳食。　』

←『なかなか　　いけるねえ〜。』

MAX won 9-12 Month Puppy Class at　Scottish Terrier Club of America National Specialty over a large class.

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夜、ブリンドルのベリイ＆マフィン親子が、明日写真撮影があるとのことで、最終仕上げにやって来ました。

←７つ子のおやつは、このどこでも売ってるたまごボーロ。豆まきのごとくまいてやると、７頭は競い合いながらカリカリ音をたてながら食べてます。かわいいよ〜〜。

汚れていたフレッチンをトリミング＆シャンプーしてやりました。

オードリー、志摩はシャンプーしてきれいになりました。

←先週トリミングにやって来たブリンドルのベリイ＆マフィン親子、こんなふうに写真取りをしたそうです。１００枚のうちの１枚をご紹介まで。。

←嫁ぎ先募集中のオス２頭のトリミングをしました。なされるがままのとても手間がかからない子たちです。出産情報に画像もＵＰしました。

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神楽坂のココが今月１５日の展覧会に向けてトリミングにやって来ました。

５ヶ月ぶりにオーシャンがトリミングにやって来ました。ポンポコ狸が、”稲葉の黒兎”になってうれしそうに帰って行きました。（＾０＾）

オードリーチビのハッピーが一番バッターとして車に乗って嫁いで行きました。

『ボク、注射は鳴いたけど、夜はひとりになっても鳴かないよ。』

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ベッキーも１５日の展覧会に向けてのトリミングにやって来ました。ベッキーとココ、また兄弟対決かあーーー！（＾０＾）/

１５日に嫁いで行くオードリーチビのラテールの耳を立たせるためにテーピングをしました。　　　　　　　

←こんな感じ。

オードリーチビのライアンとグレースが元気に都内に嫁いで行きました。ドライヤーが大嫌いで、バリカンの音にも拒否反応大でトリミングも手こずったライアンですが、いづれ慣れるでしょう。

グレース・・・『わたしたちはまだここにいるのに、とっくにブログは始まってるみたいよ！』ライアン・・・『エーッツ！！』

『　ガブガブッ！

　and Bye Bye〜♪』

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１年ぶりくらいにキャラハンの息子のツムジがトリミングに来てくれました。スカイテリアがスコッチテリアに変身しましたよ。

明日の展覧会出陳のため、クリとココがシャンプーと最後の仕上げにやって来ました。

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午後から、１００回目を迎えたＳＴＣ（スコッチ単独展）に参加してきました。僕もココをハンドリングして楽しんで来ました。そして、この記念すべき１００回目の展覧会でベストインショーに選ばれたのは、なんと、ココの同胎のベッキーでした。お爺ちゃんのフレッチンと顔が瓜二つのベッキー、おめでとう。そして、異母兄弟のクリも飼い主さんとうれしそうに歩いていました。よかった、よかった。

　　←ベッキー

←トリミング部屋でいつも寄り添って寝起きしている２頭のチビオス。とてもお利口でかわいい奴らです。そろそろ名前で呼んでやらないと思っていたら、奥さんが、一番身体が大きかったオスを大ちゃん、次に大きかったオスを中なかちゃん、と呼ぶようになりました。僕も友人から中なかちゃんと呼ばれているので、ちょっと複雑。

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金沢から飛行機に乗って、ベスチビのドルチェがトリミングにやって来ました。昨年のクリスマスに生まれたドルチェもちょっと見ない間に大きくなりました。一晩お預かりして明日帰ります。

汚れてきたキューちゃん、妊娠していると思われるので気をつけてシャンプーしました。

←アメリカの１９４８年の某企業の広告にプロハンドラーのJohnny Murphyジョニーマーフィーとスコッチテリアを発見。このスコッチテリアの名前は、Am.Ch Deep Haven Warspite。ディープヘブン犬舎は、その当時代表的なケネルで、このケネルは１９３８年に英国よりヘザーアセット（牡）を輸入。アセットはアメリカにおいて、１６頭のチャンピオンを輩出し、アメリカにおける良いホイートン（ウィートン）カラーの生成にアセットが少なからず影響を与えました。ヘザーアセットは、このWarspiteの母親の父犬になっています。このAm.Ch Deep Haven Warspiteも当時アメリカで有名なスコッチでした。この写真のWarspiteの父親は、Am.Ch.Hillcote Laddie、その父親は Eng.Am.Ch Heather Essential、そのまた父親は偉大なEng..Ch Heather Necessity。そのヘザーネセシティーは、１９２９年にクラフトでＢＩＳ，１９３０年に同じくクラフトでＲ．ＢＩＳを獲得し、１９頭の英国ＣＨの父親です。今日のスコッチの血統をさかのぼればすべてネセシティーにたどり着きます。・・・と言うことでした！

お預かり中のドルチェと大ちゃん＆中ちゃんを一緒に遊ばせてみましたが、あまりにもドルチェの攻撃が激しく、すぐに離しました。やっぱり無理だったかあーー。

Land Rose R.JP Dear Mrs　"ドルチェ"

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西新宿のノンちゃんがトリミングのため来舎。入れ代わりにテオドラもトリミングにやって来ました。

大ちゃんと中ちゃんのステイ画像をＵＰしました。

大ちゃんは曾祖父のキャラハンに身体のラインがそっくりです。

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ＪＳＴＡ展に向けてベッキーが仕上げのトリミングにやって来ました。

←明後日・２５日発売の『愛犬の友５月号』（９ページ）に僕が愛用している岡島延峰氏作のトリミングナイフが紹介されています。

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１週間お預かりしていたドルチェが金沢の自宅に帰って行きました。ドタバタと遊んでくれる姉貴が居なくなり、大ちゃん＆中ちゃんも拍子抜けしています。トリミング部屋にも静けさが戻りました。

←連載２回目のトラック時報が送られてきました。今回のタイトルは、『スタンダード（犬種標準）の一文のこだわり』です。

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今日も横浜からベスチビのノエルが初めてのトリミングに来てくれました。

夜、南紀の息子のバディがトリミングにやって来ました。ギブソンもストリッピングしてすっきりしました。

←来月のＪＳＴＡ展の参加賞は、岡島延峰氏が作ってくれた金色のスコッチテリアのブローチです。画像より実物の方が綺麗です。今回は余分に作ることができませんので、参加申し込み期日の５月７日を過ぎてから参加申し込みされた方すべてにお渡しできない場合がありますので、なるべく早目にお送りした振替用紙にてお手続きいただけますようお願いいたします。当日ギリギリにならないと参加できるかどうかわからない方にお願いです。ブローチの確保及びお弁当の手配もありますのでお手数ですが中原までご連絡ください。

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ティアラがトリミングのため来舎しました。

ギブソンの仕上げのトリミングとシャンプーをしました。

ここのところ気忙しくて紹介が遅れましたが、１歳になる牝のリーが我が家の軍団に仲間入りしました。先月の半ば頃やって来てすでに２階の皆と仲良く生活しております。リーは、ランドローズ　マンハッタン　カフェと昨年アメリカからやって来たウィートンのダスティの子どもです。とても陽気なアメリカンガールといった雰囲気のメスです。先月の２２日からシーズンが来ていたので、今日、ギブソンと交配しました。なるべく早くリーの写真を撮って、我が家のスコッチ達にＵＰいたします。出産情報にはリーの血統を載せました。

その後、キトミール宅に出張トリミングに行って参りました。キトくんの飼い主さんから↓スコッチが登場する文庫本を教えてもらいました。発表年は１９４１年とのこと。皆さんも探されてみてはいかがでしょうか。

タイトル　黒い犬の秘密　ジュナの冒険１

原題　　The Black Dog Mystery

著者　　エラリイ・クイーン

出版　　早川書房

初版　　１９７８年

←アメリカでがんばっているマックスの最新の画像が届きました。

←予防接種に行く前にお外で遊ぶ大ちゃん＆中ちゃん。

JSTA展の疲れもまだ取れず、ボーっとしています。リードを付けて大ちゃんと中ちゃんの散歩だけが楽しみの今日この頃、　　　　　　　　←トラック時報の第３弾が届きました。

今回は、うちで生まれた仔犬の排尿排便の躾について書いてみました。

『わたし、新入りのリーです。よろしく！』

父　Land Rose Manhattan Cafe×母  Beamups Arizona Gold Dust

←中ちゃんがセフィーという名前をもらって、ライアン＆グレースの飼い主さんのお知り合いのお家に嫁いで行きました。中ちゃんはうれしそうに去って行きましたが、突然ひとりになってしまった大ちゃんは拍子抜け・・・・。

　　　　　　　　　↓大ちゃん

祝　出産！

Land Rose Thank Youことキューが、本日お昼頃、帝王切開にて６頭を出産いたしました。母子共にとても元気です。

お腹の膨らみ具合から２，３頭だろうと思っていたら６頭も入っていたので驚きました。キューちゃん、 ご苦労さん。

ウィートン　メス　２頭

ブラック　メス　　３頭

ブラック　オス　　１頭

男の子だけ１４０ｇと小さいですが元気いっぱいおっぱい飲んでます！

母親になったキューですが、昨日は乳を吸われることを拒否し、奥さんの力では押さえつけきれず、僕が押さえている間に奥さんが仔犬を乳に付け吸わせており、数時間置きの母乳に必ず２人必要となりとてもたいへんでしたが、今日は幾分母性が出てきたのか非常な抵抗もなくなりました。・・・・が、いつものように志摩隊長が、”わたしも母乳のお手伝いしたい”と傍に常に忍び寄って来ては←このように横たわるのでとても邪魔です。

←このように訴えかけるようなな目で志摩は僕を見るので、仕方なくベビーをゴマ粒のような小さい乳に付けてやっています。それに、仔犬を舐めてやるのが大好きなギブソンと、先輩面してしゃしゃり出てこようとするオードリーも僕の背後ですきあらば前に出ようと待機しているのです。外野が多すぎてわずらわし過ぎる・・・・。

「ぼくらも疲れているんだー。」

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　　Congratulations  MAX!

Land Rose All RightことＭＡＸが優秀な成績でアメリカでチャンピオンになりました。オーナーのレベッカ女史と彼女のお母さんのお陰だと思っています。僕が初めてAll Rightのまだ幼いステイ写真をこの日記に載せた直後、レベッカから、どうしても私に譲ってほしいと何度も言われました。”私は必ずこの牡を成功に導かせる”と熱く語っていたのが昨日のことのように思い出されます。これからもＭＡＸのショーチャレンジは続くでしょう。僕も楽しみにしています。MAXの姉のキューの子犬たちもとても良いです。この子たちの成長もまた楽しみです。

キューチビのブラックメスのＡちゃん、Ｂちゃんはそれぞれ都内に嫁ぐことになっています。

オスくんは父親アンガスのオーナーさんの知人宅に嫁ぐことになっています。小さかったオスくんもたくさんお乳を飲んで元気一杯です。

鼻や口角がピンク色から全体的にブラウン色に変わり、足裏も黒くなってきました。

　↑生まれたて　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑今日現在

伊勢にシーズンが来ました。これが最後の出産です。前回は不受胎でしたが今度はどうでしょう？！